免許合宿はぼっちでも大丈夫か

運転免許を取得する方法は大きく分けると自動車学校に自分で通って免許を取得する方法と、免許合宿に参加し、合宿中に一気に免許を取得する方法の2つに分けられます。

免許合宿は自動車学校と比較すると短期間で、しかも費用も自動車学校と比べると安い値段で免許を取得できるのですが、さまざまな理由で1人で参加せざるを得なくなったときにとても不安になる人は多いです。

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1人で参加している人もたくさんいる

運転免許の合宿に参加しているのは大学生くらいの比較的若い人たちが多いです。大学生だとある程度時間の都合が付けやすいこともあって、友達同士やグループで参加している人もかなりの人数を占めています。合宿期間は2週間程度と比較的長期にわたっておこなわれます。

それだけの期間同じように参加できる知人がいない人だってたくさんいます。従って運転免許の合宿にはグループで参加している人たちと同じくらい一人で参加している人たちも居るのです。そもそも自動車運転免許の合宿は遊ぶために参加しているのではありません。

自動車の運転免許の取得をする勉強をするために集まっています。この合宿の最終目標は卒業試験に合格し、運転免許を取得することであるのはいうまでもありません。自動車運転免許に限らず、勉強をするのに最も必要なのは集中できる環境です。

合宿に行ったときに友達が居ると友達付き合いも大事にしなければいけなくなり、勉強したいのに勉強できなかったり、友達に合わせなければいけなかったりして免許の取得に悪影響を与えることもあります。しかし1人で参加している人は友達との付き合いを優先しなければいけないといった余計な事を考えることなく、自分が勉強したい時に集中して勉強することができます。

特に試験前はいかに集中して勉強できるかが合格するかに大きく影響をするので、免許を取得するという目的だけを考えてみればグループで参加するよりもむしろ1人で合宿に参加した方がいろいろと有利なのです。

現地で友達は作れる

また、1人で参加していたとしてもずっと1人だったという人は意外と少ないです。自動車免許の合宿は友達を作りやすい環境にあるのです。運転免許の合宿は自動車免許を取得するという共通の目的を持って参加しています。

ですから自然と共通の話題が作りやすいのです。自動車免許の勉強をしていると躓いたり、なかなか理解できないことも出てきます。そういった事をほかの参加者に質問したり教えたりしているうちに自然と友達になるというケースは自動車免許の合宿ではとても多いです。

そして、実際に参加してみると分かるのですが1人で参加した方が新しい友達は圧倒的にできやすいです。すでにグループが出来ている場合、そのグループに話しかけるのはなかなか難しいです。グループで楽しそうに話しているところにわざわざ話しかけに行く人はなかなかいないでしょう。

しかし1人で暇そうに自習していたり、休憩スペースで暇そうにしている人に対してはグループで過ごしている人よりもずっと話しかけやすいです。先程も書いた通り一緒に免許の勉強をしているので話しかけるきっかけには事欠きません。

1人で参加している人の多くはできれば友達を作りたいと考えています。ですから相手に話しかけてもらうのを待つのではなく、気になる相手に対しては自分からも積極的に話しかけてみましょう。話しかける内容はやはり免許の勉強に関することが最も適しています。

分からないことなどを質問したりすれば快く教えてくれるでしょう。そしてそれをきっかけに免許を取ろうと思ったいきさつなどを話していれば自然と打ち解けてきます。1人の方が友達を作りやすい理由として、もう1つ自由な時間を好きに過ごせるというのがあります。

すでに知人と一緒に来ているのであれば自由時間のスケジュールは知人と併せなければいけないでしょう。1人の場合はそのような事を気にする必要はありませんから、新しくできた友達と思う存分一緒に過ごすことができます。

1人で集中して勉強することも大事ですが、やはり誰か仲の良い人ができると勉強にも意欲が出てきますし、合宿も格段に楽しく充実したものとなります。

合宿時期を考えれば1人でも大丈夫

とはいえ、1人で参加した人全員が友達ができるというわけでもありません。人見知りが激しい人など自分から話しかけること自体がとても困難な人も居るでしょう。合宿中に無理に友達を作ろうとする必要はありませんが、1人で合宿に参加しても楽しめるような計画を立てて合宿に参加するようにしましょう。

1人で参加することになった際にまず考えておきたいのが合宿に参加する時期です。なかなか難しいかもしれませんが、1人で参加するのであれば夏休みや冬休みなど、大型の連休がある時期を避けておいた方がいいでしょう。

夏休みや冬休みなど、大型連休の時期は特に大学生など学生が集中します。

更に長い休みであることもあって友達同士の都合もつけやすいのでグループ参加の比率が高まります。

1人で過ごしていると余計に寂しさを実感することもあるでしょうし、周りがグループだらけなので友達を作るきっかけもなかなかありません。更に学生の友達同士で自由時間などは騒いだりすることもあるので勉強にもなかなか集中しづらかったりします。

その点閑散期であれば静かな環境で勉強できるうえに料金も大幅に安くなっていることが多いです。

どうせなら自分が生きたい場所で合宿をしよう

そして、合宿は都会から遠く離れた地方でおこなわれることがほとんどです。それならば1人旅も兼ねて自分が今まで行ったことのない場所や、行きたい場所を合宿の宿泊地に設定してみるのも1人で運転免許の合宿を楽しむ良い方法です。

どの合宿に参加しても勉強の内容は変わらないですから、自由時間を満喫できるところにすると良いでしょう。

自習教室が充実しているか

1人で参加していると、自然と講習以外の時間は暇を持て余すこととなります。周りに楽しめる環境があるかどうかも確かに重要ではありますが、それ以上に大切なのが自習をするための施設が充実しているかです。自習室ではパソコンを使って試験の模擬問題を解くことができる場合がほとんどですが、重要なのはそのパソコンが何台置いてあるかです。

台数が少ないと特に利用者が集中する試験前などはパソコンが空くまでずっと待たなければいけないことになります。