免許合宿の取得中、お酒を飲んでもいいの?

免許取得を短期間でできるだけ安く取ろうとなると、やはり合宿での免許取得は大きなポイントとなるでしょう。学校や会社に行きながら取得するよりも安いですし、ちょっとした旅行くらいでだいたい2週間から3週間ほどで免許を取得できるかもしれないと、とても人気です。

ただ、この期間にお酒を飲めるかどうか、気になる人もいますね。お酒については免許合宿ではどう考えているのでしょうか。

免許合宿でお酒を飲んでもいいの?

合宿免許の間はだいたい2週間から3週間程度かかります。この間、お酒が好きな人はお酒を我慢するのは辛いでしょう。ですが、合宿免許の期間中、合宿所などでの飲酒は禁止されている場合が多いのです。合宿免許の間くらいは、基本的に我慢したほうがいいかもしれません。

もし我慢できるようであれば、健康のことも考えてできるだけお酒を飲まないように心掛けてみましょう。ただし、これは全ての合宿免許の施設が禁止しているわけでもないようです。例えば宿泊施設内ならOKとしている場合や、翌日に座学しか予定がない場合、何も予定がない場合はOKという場合もあります。

このように細かい規約がある場合もありますので、全てダメともいい切れません。

免許合宿でお酒を飲むと退学に?

ところで、厳しいところになると免許合宿中の飲酒は禁止されていることが多いのです。具体的には、飲酒は禁止とされており、飲酒が発覚すれば退学処置になります。この退学処置の場合は他にも様々な規約があります。例えば退学になった場合は返金を受け付けていなかったり、飲酒を理由とするだけではなく他人に迷惑をかけたり、公序良俗に反するような場合は退学となっているのです。

このように、飲酒により迷惑をかけたり、何らかの犯罪行為や常識に反した行為をしたりすると退学になってしまいます。また、教習所によっては、運転免許の実技講習の前にアルコールテストを行うことがあります。これは血中アルコール濃度が一定以上の場合は飲酒運転になってしまうため、アルコールテストに引っかかる人には運転をさせないのです。

これに引っかかると授業数やカリキュラムをこなすことが出来ないため、免許合宿の期間が伸びたり退学となったりしてしまいます。このため、基本的にお酒などは我慢したほうがいいかもしれません。

また、飲酒をしたことにより暴れたり性格が荒くなるような場合も、飲酒は控えたほうがいいでしょう。ただ、みんなで仲良くお酒を飲める人なら、我慢するほうが辛いかもしれません。

免許合宿の合宿中は飲酒は全くダメ?

とはいえ、免許合宿中の飲酒が全くダメかというと、そうでもないようです。実は施設によっては飲酒については制限を設けないところがあります。また、飲酒についての制限は未成年者だけで、成人している人には適用されない場合もあります。

このため、全ての施設が飲酒禁止になっているわけではありません。次に合宿の宿泊所だけならOKという場合や、ホテル内であればOKという施設もあるようです。

一例としては合宿所などの生活空間であればOKで、自動車学校内ではダメというパターンもあるのです。

このため、場所によって制限があるのでそのルールさえ守れば飲酒しやすいでしょう。また、中には免許合宿中に外食をする人もいるでしょう。

その外食の居酒屋やレストランなどであればOKというパターンもあります。お酒を買って施設内で飲むのがダメなので、施設の外であればOKという考え方です。最後に、実は飲酒をNGとしていても、実際は黙認するというパターンもあります。

これはその教習所では免許合宿期間であれば飲酒禁止となっていますが、実際はそこまで厳しく取り締まったりしません。

このため、翌日に悪影響を残さないような飲み方であれば、つまり1杯から2杯程度であり、二日酔いなどをしなければ、お酒を飲んでいても発覚しづらいでしょう。参照⇒合宿教習所

ただし、飲んだ後の缶や瓶などは持ち帰り、目立たないところで処分して下さい。


免許合宿中ではなくても、未成年はダメ

ちなみに、免許合宿中でもそうではなくても、未成年の場合は禁止されています。未成年の場合はそもそも法律でアルコールの摂取が厳しく禁じられています。未成年者飲酒は飲んだ人だけではなく、飲ませた方にも法律的な責任が発生しますので、未成年の飲酒は禁止されているのです。

ところで、結婚した人は法律上成人したとみなされます。しかし、この状態でもお酒と煙草は禁止されているのです。これらは未成年者飲酒禁止法、未成年者喫煙禁止法で決まっており、仮に結婚していても成人した人と同じに扱うわけではありません。

⇒免許合宿にキャリーバッグを持ち込んでもいい?

免許合宿中でもお酒を飲む方法

それでは、免許合宿中でもお酒を飲む方法をいくつか紹介しましょう。ひとつは事前申し込みの際に「免許合宿期間中は飲酒は禁止ですか?」と問い合わせてみることです。実は施設によって全く回答が違い、ダメなところは一切禁止となっています。

ですが、ゆるいところであれば「適度な範囲であれば問題ありません」とか「こういう条件がありますが、ルールを守れば飲酒は問題ありません」と返事があるでしょう。これらの返事によって、免許合宿先を選ぶのが一番です。

次に、ルールが決まっている免許合宿先であれば、免許合宿先でのルールを守って飲酒を行いましょう。免許合宿先で、もし「次の日に実技がない場合は飲酒して構いません」となっているのであれば、そういう日を選んで飲酒しましょう。

また、ルールとして「施設内での飲酒は禁止」となっているのなら、施設の外で飲酒すればいいのです。土日祝日などの休日だけという決まりがあるなら、それ以外の日には飲酒しないように気をつけて下さい。ルールを守って飲酒を行うのであれば、問題はありません。

どちらにせよ、ダメだと言われている場合、ルールで飲酒禁止と決まっている場合、お酒は我慢しましょう。期間中の一切の飲酒は禁止というのであれば、やはりお酒を飲まないのに越したことはありません。特にお酒は飲酒運転の影響もあり、かなり厳しく制限されていますのでその点はしっかり把握しておきましょう。

また、OKとなっている場合でも、まわりの人へ悪い影響を与えたり、悪いことをするようなら退学処分になってしまう可能性は高いのです。この場合は潔くお酒を全く飲まないようにしてください。ちなみに、免許合宿の前後(入学前・卒業後)であれば飲酒は可能です。

仮に免許合宿の宿泊先でも、卒業後や入学前であれば飲酒ルールは適用されませんので、免許合宿の前後に飲んでおくのも方法です。